バイロンベイと持続可能な食堂
英語だとすんなり意味が理解できるのに、日本語に訳そうとした途端言葉に詰まることってありますよね。
バイロンベイの休日
バイロンベイでのお仕事の1日
バイロンベイのヨガ事情
バイロンベイと薬師
青空マーケット
抜けるような青空の下に並べられた食べ物は、なんだか5割増で輝いて見えますよね。
こんにちは、木曜日の度に一週間分の野菜と果物を買いに出かける、マーケットの常連エリーです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
という訳で、今日は週に一度のThursday market の紹介です。
バイロンベイはオーガニックの町。
ヨギー(ヨガをする人)やヒッピー、オーガニック好きで健康志向の人々が多く暮らしています。
そんな彼らが口を揃えて絶賛するのがこちらのマーケット。
なかなかお店では見かけないような、ハーブや薬味がたくさん
見えるかな?平飼いたまごや、マフィン・オリーブオイル・蜂蜜、そしてコーヒーなども売られています。
初めて来た時は、浮かれすぎて何も買えず、2度目に来た時は、買いすぎて食べきるのが大変でした。
食材も素敵ですが、雰囲気も素敵。
ここで一度買い物をしてしまったら、なかなかスーパーで野菜を買おうという気にはなれません。
ところで、輝いて見えていた野菜が、調理を終えた途端、残念に見えてくることも時にあります。
今、切実に、すばらしい食材を活かす調理の腕が欲しい。
5月に引き続き、6月の目標は料理の腕を磨くことです。
バイロンベイより、初めまして
思い立ったが吉日ーー
その言葉が口癖だと、人生波乱万丈ですよね。
こんにちは、歩いてきた人生が複雑怪奇すぎていつも自己紹介に困る整体師のエリーです。みなさん初めまして。
メディカル(医療)ハーブの勉強がしたい、そしてオーガニックという言葉にめっぽう弱い、そんな理由でなんとなくオーストラリアのバイロンベイにやってきたのですが、この町が面白すぎて、日々楽しくて仕方がありません。
一部の人に、超有名な町、バイロンベイ。
小さいけれど、世界中の人々を魅了してやまないこの町を、わたしの日々の生活を通して紹介していこうと思います。
ところで、ことわざというものは得てして的を射ているものです。
人生を振り返り、やはりあのとき行動して良かったなあという思いがことわざへの信頼を更に高めーー。
そして、ますます不思議な人生を歩いて行くことになるのだろうなぁと、なんだか諦めに似た確信があります。